-Birth In Niflheimr mastered edition-
人気格闘ゲーム『UNDERNIGHT IN-BIRTH』のアレンジ作品
『Birth In Niflheimr』
Fleur-de-lisとTakeshi Inoue Solo Worksの
2アーティストによるスプリット・アルバム
12/30のコミックマーケット87にCDR版で先行発売した作品の
プレスCD版を6/21開催のとら祭り2015にて発表します。
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DISC-2に『The Expansion VII』(KPBR-010)として
Takeshi Inoue Solo Worksサイドのハイレゾ音源版データを収録した
CD-ROM(データディスク)付き2枚組仕様です。
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というわけで半年もお待たせして申し訳ありませんが
プレスCD版完成に漸く到達しました。
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CDR版と何が違うの?との質問が出そうですが
音源自体には明確な差はありません。
差があっても波形分析器とか使わないと分からないレベルです。
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製品的にはディスクの耐久度でしょうかね…。
(こんなこと言うまでもないことではありますが)
CDRの盤面は実際にはプラスチックに光沢紙を貼り付けているようなものなので
当然水にぬれれば滲んでしまいますし
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ジャケットとしては
バックインレイが付きました。
当初はバックインレイにトラックリストを
デザインするつもりでいたのですが
ジャケット締め切りの後に音源が完成するスケジュールのため
曲順が決まっていなかったので作ることが出来ず
やむをえず盤面見て!になってしまいましたので
ちなみに裏面には
参加アーティストのプロフィールを入れました
2枚組みなので
トレイを開けば読めますよ
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ちなみにDISC-2にしている
『The Expansion VII』
ですが、あれ『VI』じゃないの?
とお気づきの方いらっしゃったら凄い!
実は『The Expansion V』を2回使ってしまったというていたらく…。
そのためVIを欠番にしてVIIにしました。
ちなみに内容は
レーベル初のハイレゾ音源データです
ハイレゾにも色々品質があって
今回のは最低限のレベルのものです
普通は24bit/96kHzの仕様で作るようですが
PCM同等の48kHzです
ハイレゾ対応プレイヤーで聴いてみて下さい
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ハイレゾ音源って作る側にとっては未知の世界ではあるものの
今までTDのときにスタジオのスピーカーで聴いている音源が
CDに収録する仕様に大幅に削られてしまうので
そのロスを低減できる、というか
そのまんま出すことも視野に見えてくるものなのです
ただ、通常のCDの容量だと収録限界があって
そのまま出そうとすると1曲~2曲しか収録できないのですよ
なので今後はDVDRに焼いたり
ブルーレイに焼いたりとか
USBメモリだったり
SDカードだったり
様々な、自分の出したい形で出せる世界が見えてくるのです
でも
みんながみんな聴けるものではなくなっていくので
慎重に企画を考えなければなりません。
なので
まずはお試しで、特典ディスクで
ということでこの形になりました。