制作日誌 -2012年9月前半-

-趣味：音楽鑑賞-

『Defection』
(茅原実里/LASM-4090/GloryHeaven)
2011年2月発表の3曲入りシングル
・・・
何気に今まで見てきたアニメの中で
声優担当されている作品が多いことに
『境界線上のホライゾン』を見てから気付いた
後発組ですが
『TERMINATED』を聴いてからというもの
過去作品を集めだしております。
・・・
水樹奈々さんにも茅原実里さんに
共通して言えるのが
私の聴いた作品のアレンジ担当が
「Elements Garden」であること
実に私好みなサウンドに仕上がっています

-趣味：音楽鑑賞-

『White Reunion』
(Rojak)
07th Expansion制作のWindowsGAME
『ROSE GUNS DAYS -Season 1-』にて
Openingテーマ「愛はオメルタ」の
演奏を担当した
Rojakの２曲入シングル(CDR)
（Vocal.Gicchi＆D.ichi/Guitar.Niimu/Bass.RyuZee/Drums.maimai）
・・・
世の中には自分が知らないけど
優れたバンドがたくさんいるものです。
わずか２曲、
しかも手作りのＣＤＲ＆ジャケットなのに
流れる音・声はしっかりリスナーの心を鷲掴みする
「音」を「楽」しんでいるなぁと
・・・
コミックマーケット２日目に
西ホールで委託されるのを
告知で見て、知人にGetしてきてもらいました。
いや良い作品でした。

-WEB更新-

WEBサーバの容量制限のため削除しておりました
クロスフェードデモを再掲載し、
ページ内容、レイアウト等更新しました
・・・
2010年8月発表なので2年前ですかね。
ギタリスト藤本泰司が久しぶりに参加した作品です。
しかも大泣きメロディの楽曲
（６曲目「In The Rain」）
歌詞は『Live Act.II』に収録の
「記憶のページ」の
後日談的な世界観になっているそうなので
歌詞カードを読みつつ堪能して頂ければこれ幸い。
・・・
ちなみに２枚組み仕様のものが
あと数枚で販売終了となります
（いつの間にやら…）
・・・
後述：この2枚組はエンディング違い
バージョンのCDRを
2枚目にSETしたものでした。

-WEB更新-

クロスフェードデモのリンク修正しました。
しかし、リンク先フォルダ階層も間違っていたのに
何故か再生できたよiPhone・・・
・・・
後述：WEBキャッシュみたいね

-趣味：音楽鑑賞-

『ROSE GUNS DAYS SOUND TRACK1-愛はオメルタ-』
(Circletempo)
07th Expansion制作のWindowsGAME
『ROSE GUNS DAYS -Season 1-』
の主題歌「愛はオメルタ」の
フルバージョンを含むサウンドトラックです。
・・・
うみねこのなく頃に収録された作品で
「ラック眼力」の名前を知り
「金色の夜想曲～Golden Nocturne～」でKOされてから
氏の担当する楽曲をチェックしてきましたが
今回はジャズ＆ブルースに。
・・・
GAME「ROSE GUNS DAYS」自体が
とある設定の日本を舞台にした
西部劇的なノリということもあって
かなりシンクロしとりました。
いや良い作品でした。

-趣味：音楽鑑賞-

『鳥船遺跡-Trojan Green Asteroid-』
(上海アリス幻楽団)
東方Projectの原作者ZUN氏の
10曲入り音楽作品です。
・・・
ゲームを作るだけでなく、音楽も作れる
それでもってきっちり評価されているというところが
長くシリーズが続いている理由にもなりますかな。
・・・
今回の収録曲の中で
「感情の摩天楼～Cosmic Mind～」
が一番お気に入りですね。
この曲はウチでは

『Guitar Battle Triangle-Theme of SCARLET FANTASIA』
(KPCR-112)
にて三宅庸介さんがアレンジしてくれました
お気に入りの曲であります。

-趣味：音楽鑑賞-

『MASSIVE WONDERS』
(水樹奈々/KICM-1211/KING RECORDS)
2007年8月発表の
6曲(3曲＋カラオケ3曲)入りシングル
・・・
実は水樹奈々さんの曲をフルで聴くのは初めてです。
今まで主題歌とかでショートバージョンを聴いて
良い曲多いなぁと思っていたこともあり
機会があったら購入して聴いてみよう
まあ
そういう流れです。
・・・
紅白歌合戦に出る前後で
ヒストリー的な特番組まれていて
興味を持ちつつも購入せず、
結局は「音」を聴いて「音」を買う
を地でいった感じです。
・・・
歌唱力もさることながら個々の楽曲も完成度が高い
声優さんの出す音楽作品は
どちらかが厳しい場合が多くて
悲しいことが多かったのですが
歌唱も音楽も両方とも楽しめました。
やはり第一人者と呼ばれる方は違うなぁ。

-趣味：天下一品-

我慢できない！
と思うときがたまにあります。
そんなときにコッテリなアレを食しに行くのです

お願いすると出してくれる
「辛子にんにく」をドカっと入れて
「唐子みそ」も入れて、「ラーメンたれ」をかける
さすがに入れる量は大さじ３杯程度で
遠慮しましたが
変わらぬ味というのも
世の中には必要なのですよ。
安心できるのです。

ごちそうさまでした！
あんまり大きく表示するのも
どうかと思うので小さく
＆
通な方はスープも飲み干すらしいですよ。
・・・
普通は食べる前の
豪華な感じを撮ります
食べた後を撮るのは
大食い系チャレンジくらい、、、ですよね？

-M3-2012秋-

に[kapparecords]として参加します。
10/28開催です。
・・・
今回は迷わずM3に集中できます
(春はComic1との同日開催…)
新作を用意すべく準備を進めているわけですが
年を経てM3も変化の時期を迎えている感じがします。
・・・
[kapparecords]としては、全音源を展示できるという
フリーダムな部分が魅力で毎回参加しているわけですが
ただ、だらだら参加するだけじゃダメだなと実感してます
・・・
明確（＝わかりやすい）な新作・企画を準備していく姿勢
これを今回組み立ててみようかなと
まだ
頭の中の話ではありますがね
・・・
後述：企画云々よりも
新作をちゃんとスケジュール通り作りましょう
というのが基本にあって
その上で、その発売を盛り上げるために
企画を考えるというのが普通ですが
毎回毎回新作って結構ハードなんですよ

-趣味：マラソン-

大学卒業以来の８年間のブランクというのは
体力・筋力・持久力・肺活量…
色々含めてかなりの体と心の
勘違いが生まれるのです。
・・・
ここ数年の間、じっくり体を慣らしてきました。
いきなり走らないのは
体重が重いから（苦笑）
体重重く、それを支える筋力が無ければ
速攻怪我しますので
ようやく毎日走っても負担が少なくなってきたので
これから毎日走れます。
・・・
「趣味マラソンというと、
どこかの大会に参加されるとか」
とよく面接で聞かれますが
「健康のためです」
で回答。
・・・
まあマラソン大会で成績を出すことで
モチベーションを保つやり方もありますが
好きでやっていることなので
＆
無茶しそうなので参加しません。

-WEB更新-

WEBサーバの容量制限のため削除しておりました
クロスフェードデモを再掲載しました
(以前上限100Mだったのですよ)
・・・
2003年の発表当初
当レーベルで初めて流通出荷分を予約完売した
初回盤９９９枚限定作品でした。
その後もつれにもつれた店舗から
返品されてきた分が若干手元にはありますが
・・・
あまりにも問い合わせが多かったので追加を作ろうかと思ったら
今度はプレス工場から悲鳴があがって
（当時赤ケースは珍しかった＝高い）
諸々を勘案して、やっぱり初回盤は９９９枚で終了
を決断した一枚。
その後、収録曲を変更して（削り）
発表した2nd-Pressも好評でした。
・・・
久しぶりに聴いてみると
ドラマチックな楽曲が多い
埋もれていた作品を無事世の中に送り出せた
（艱難辛苦はあったけど）
プロデューサーとして安堵の一枚。
・・・
そして、2000年当初の発表時に
かなりの予約があったのに
突然発売中止になったことが、
何故か頭に残っていて
KANZAKIと交流ができ、
たまたま発表の機会が出来た
本当に偶然が重なって発表に至った、
有る意味奇跡の一枚。

-Live会場物販-

8/4開催：様式美大作戦のLive物販の際
ウチのホームページ、誰も見てないんじゃね？
とか思ってたら
皆さんちゃんと覗いてきてくれていたんですね
脱帽です
しっかり8/4限定SETは完売しましたし
突発持ち込みの
堀江仙人の神バッグは売れましたし(苦笑)
・・・
対面接客というのも悪い気がしません
店舗時代にあれだけ酷い目にあったというのに
三つ子の魂百までと申しますか
喜ばれる顔・声を聞く＆見ると
辞める気がしません

-WEB更新-

WEBサーバの容量制限のため削除しておりました
クロスフェードデモを再掲載しました
(以前上限100Mだったのですよ)
・・・
個々の楽曲は、一見同じ音量の作品に聴こえますが
作品の制作時期や使用したスタジオ等により
様々な面で違いが生まれます。
それらを一枚に収めたときに
自然に聴こえるようにする。
・・・
その難しい作業を、２００６年末に
加瀬さんに担当していただきました。
流石に私じゃどうにもならなかった。
ベストを作るという良い経験をさせていただきました。
・・・
何度か日記などで書きましたが
私のレーベルでのヴィジュアル系作品は
Schwardix Marvally / HIZAKI の作品が最高傑作です。
これを超える作品・アーティストに出会うまで
ヴィジュアル系作品は制作する予定はありません。

-WEB更新-

WEBサーバの容量制限のため削除しておりました
クロスフェードデモを再掲載しました
(以前上限100Mだったのですよ)
・・・
発表当時は会社のページに
様々な情報を展開していたので
ウチのページに移設したときには
時間的余裕も無く
大雑把な情報のみしか移していなかったので
この機会に整理＆新しいページに移行
・
・
・
ミスジャケットの件は忘れてくださいorz

-WEB更新-

WEBサーバの容量制限のため削除しておりました
クロスフェードデモを再掲載しました
(以前上限100Mだったのですよ)
・・・
また、特典Live音源（KPCR-47/50）も
コチラに移動しました。
そういえば8/4のLiveで
「Disappears」「Heavy Rain Sheds Blood」
両方とも演奏されましたね
・・・
早い曲（井之上guitar曲）と
ミドルチューン（YOUguitar曲）
とは異なるタイプの曲が欲しい
と自分自身思っていたところに
大曲「Crazy me」が出来ていたというマジック！
・・・
Jill's Projectの1stアルバム『Last Contract』
に収録されているタイトル曲のような
長い曲となるとギタリストとしての
引き出しの多さが求められますので
BURNYさんがGuitarを担当することに。
この頃の楽曲は
骨太ハードロックサウンドになってますな。